WordPress テーマの作成

RSSフィードの情報を出力する

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WordPressでテーマの作成/その14

RSSフィードの情報をブラウザに認識させるためには、ヘッダー部分に</link>の設定を記述する必要があります。

『functions.php』ファイルを開き、下記の記述を挿入します。

add_theme_support('automatic-feed-links');

これで、<?php wp-head();?>と通して2つのRSSフィードの情報が出力されます。1つは最新記事の情報をまとめた『フィード』、もう1つはコメントの情報をまとめた『コメントフィード』です。

RSSフィードとは

RSSフィードについて少し解説します。RSSフィードとは、Webサイトが更新情報などをRSS(RDF Site Summary/Rich Site Summary)形式のデータを提供すること。また、提供されたRSSデータのことを指します。
RSSはXMLベースのデータ形式の一種で、サイト内の新着記事の一覧や個々の記事の更新日や本文の要約などが含まれます。RSSリーダーと呼ばれるクライアントソフトを使って受信します。RSSリーダーのみで複数のサイトの更新状況がわかるため、すばやく情報収集することができます。WordPressでは標準でRSSフィードに対応しています。

RSSフィードの挿入方法

RSSフィードの挿入方法は、挿入したい箇所に、<a href=<?php bloginfo('rss2_url');?>を記入します。headerにRSSフィードを挿入してみたいと思います。事前に作成しておいたRSSフィードの画像を『wp-content/themes/winroad theme』フォルダにコピーします。下記コードを挿入します。

<div id="rss">
<a href="<?php bloginfo('rss2_url'); ?>"><img src="<?php bloginfo('template_url'); ?>/feed.png" alt="RSS FEED"/>定期購読する</a>
</div>

次に、『style.css』を下記のように追加します。

div#rss	{
	font-size:0.85em;
	float: right;
	margin-top: -60px;
	clear: both;
}

それでは、ブラウザで確認してみましょう。サイトの右上にRSSフィードが表示されるようになりました。

次に、『sp320.css』ファイルと『sp480.css』ファイルの両方に下記のコードを追加します。

/*RSSフィード*/
div#rss	{
	display: none;
}

スマートフォンでは、RSSフィードが正常に機能しないので、削除しました。スマートフォンでRSSフィードを利用する人は、アプリを利用するのが一般的だと思います。

ライブラリの設定を出力する

jQueryなどのライブラリはWordPressに標準で用意されており、<script>で指定して利用することができます。しかし、<script>の設定を直接記述すると、プラグインの設定と重複する可能性があります。そこで、jQueryの指定を出力するための設定を『functions.php』に記述します。下記のコードを『functions.php』に追加して下さい。

本日は以上です。

 

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