CakePHPのコンポーネントとは

今日は、CakePHPのコンポーネントについて調べてみます。コンポーネントとは、コントローラの機能を拡張するための機能です。一般的には、複数のコントローラ内で共通で使うものをまとめた、一連の処理をパッケージ化して、利用します。又、他のプロジェクトでも利用可能なコードをコンポーネントとしてまとめることにより、コードの再利用が容易になります。

1. コンポーネントを利用するには、コントローラ内の『$componentsプロパティ』にコンポーネント名を登録することで行います。コントローラの初期化が行われた後に、登録した名前と同じプロパティ名でコンポーネントのオブジェクトが作成され、利用することが出来るようになります。

2. コンポーネントの登録は、通常は『$componentsプロパティ』に、コンポーネント名を与えることで利用しますが、コンポーネント名をキーとする連想配列でパラメータを付加することが出来ます。

3. コンポーネントは、いくつかの『コールバック』がある点を除けば、普通のオリジナルクラスとして機能します。

組込コンポーネント

4. CakePHPには、最初から組み込まれたコンポーネントがあります。下記に記述してみます。

  • Securityコンポーネント
    Securityコンポーネントは、CakePHPのセキュリティをさらに向上させるためのコンポーネントです。
  • Sessionsコンポーネント
    Sessionsコンポーネントは、セッション機能を利用するためのコンポーネントです。
  • Access control lists(ACL)コンポーネント
    ACLコンポーネントとは、アクセス権をコントロールするためのコンポーネントです。
  • Emailsコンポーネント
    Emailsコンポーネントとは、Email送信を行うためのコンポーネントです。
  • Cookiesコンポーネント
    Cookiesコンポーネントとは、Cookieを簡単に扱うためのコンポーネントです。
  • Authentication(Auth)コンポーネント
    Authコンポーネントとは、Web上で認証を行うためのコンポーネントです。
  • Request handingコンポーネント
    Request handingコンポーネントとは、クライアント側とサーバー側の通信状況を調べるためのコンポーネントです。
  • Paginationコンポーネント
    Paginationコンポーネントは、簡単にページネーションを作成する為のコンポーネントです。

簡単ですが、本日は以上です。次回以降、各組込コンポーネントの詳細も調べてみたいと思います。

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