Laravelをレンタルサーバーにインストール

今日は、Laravelをレンタルサーバーにインストールしてみたいと思います。レンタルサーバーは私が普段使っているFirebirdで設定します。各レンタルサーバーによって設定方法がまちまちですが、ある程度の目安になればと思って記述してみます。

オリジナルドメインの追加作成

1. まず、ドメイン設定のメニューから、Laravelテストサイト用のオリジナルドメインを追加します。①オリジナルドメインタブをクリックして、作成したい②サブドメイン名を記述(laravel)、Firebird側で用意してあるドメイン名を選択(私がいつも使っているtrial.jpを選択)確認画面をクリックして、新しいドメインを作成します。

※オリジナルドメインの追加で実際にオリジナルドメインが使えるようになるには数時間かかる可能性があります。上記アドレスにアクセスしてFIREBIRDのWELCOME画面が表示されるまで、しばらくお待ち下さい。下記のような画面が表示されます。

2. 作成したドメインのアカウントを調べてみます。FTPアカウント設定⇛laravel.trial.jpの選択リンク⇛編集ボタンをクリックで調べることが出来ます。

3. アカウントのパスが『home/サーバーID/laravel.trial.jp/public_html』となっています。これがドキュメントルートになります。つまり、http://laravel.trial.jpとブラウザに入力すると、このアカウントパスのpublic_htmlフォルダ内にあるindex.phpファイルを読込に行きます。

4. ですので、ここにlaravel/publicフォルダの内容をアップします。そして、この上の階層(フォルダ)にLaravelのシステムとアプリケーション関係のファイルをアップします。

5. それでは、この上の階層(フォルダ)に直接アクセスできるようにアカウントを作成します。

FTPアカウントの作成

6. ①FTPアカウント設定をクリック、対象ドメインを選択して、②FTPアカウントを追加タブをクリック、③FTPアカウント名(任意)を入力、④パスワードを設定します。ホームパスから『/public_html』を削除して、サイズを0と入力後、確認画面ボタンをクリックします。次のページで確認ボタンをクリックすれば、新しいFTPアカウントが作成されます。

Dreamweaverの設定

7. それでは、Dreamweaverを起動して、サイト⇛サイトの管理⇛修正したいサイト名(Laravel)を選択して、ダブルクリックでサイトの設定ダイアログを開きます。

8. 左メニューのサーバーをクリックして、新規サーバーの追加用の「+」アイコンをクリックします。

9. ①サーバー名(任意)を入力、②FTPを選択、FTPアドレスには新規に作成した③ドメイン名を入力します。ユーザー名にこれも新規に作成した④アカウント名と⑤パスワードを入力したら、⑥テストをクリックします。『DreamweaverはWebサーバーに接続されました。』のダイアログが表示されたら、OKを押し、⑦保存ボタンをクリックします。

10. 今作成したサーバーの①リモートにチェックを入れ、②保存をクリックし、サイトの管理ダイアログの完了ボタンをクリックします。

11. ①展開してローカル及びリモートサイトを表示をクリックし、ローカルファイルの②publicフォルダの名称をpublic_htmlに変更します。③リモートサーバーを選択しているのを確認後、ローカルサイトの④ルートフォルダをクリックして、⑤アップロードアイコンをクリックします。これで、データのアップロードが⑥完了します。

※リモートサーバーには、レンタルサーバー側で既に作成してあるフォルダ(htpasswd、log、mail、php、script)がありますので、絶対にいじらないようにして下さい。これをいじるとこのドメインが使えなくなる可能性があります。

尚、既存のフォルダとLaravelのフォルダが区別がつきにくいと思われる方は、リモートサーバーにlaravelフォルダを作成して、その中にpublic_htmlフォルダ以外の全てのフォルダとファイルをコピーする方法もあります。その場合、ルートフォルダ内にあるpaths.phpの各ファイルのパスを書き換える必要があります。只、現状の方法がローカルとリモートのフォルダ構成をほとんどいじりませんので、ローカルでプログラムを作成してリモートにそのままアップするには一番分かり易い方法だと思います。

データベース設定

12. それでは、次にデータベースの設定を行います。ローカルである程度作成してからアップしますので、データベースはローカル、リモートの両方とも使えるようにしていなければなりません。

13. Laravelは簡単な設定で、それが出来るようになっています。configフォルダにlocalフォルダを作成し、config/database.phpをconfig/local/database.phpにコピーします。たったこれだけでOKです。ローカルサイトの設定ファイルに関しては、このフォルダ内に保存して下さい。

14. コピーが完了したら、config/database.phpを開き、データベースの設定をリモートのデータベース(レンタルサーバーのデータベース)に設定します。70行目以下を下記のように修正します。各項目はご自身のサーバーで確認して下さい。

larave/application/config/database.php

'mysql' => array(
 'driver' => 'mysql',
 'host' => 'mysqlホスト名',
 'database' => '使用するデータベース名',
 'username' => 'ユーザー名',
 'password' => 'パスワード',
 'charset' => 'utf8',
 'prefix' => '',
 ),

15. データベーステーブルはローカルのphpMyAdminでテーブルをエクスポートして、レンタルサーバーのphpMyAdminでインポートすれば、すぐに使えるようになります。詳細なデータベースの移行方法は『MySQLデータベースの移行』を参考にして下さい。

16. ブラウザで確認してみます。下記のようになりました。

17. Webサイトが真っ白で全く何も表示されない場合、エラーが発生している可能性が高いです。PHPのバージョンが5.3以前のものになっているとLaravelは動きませんので、確認して下さい。

18. 尚、PHP環境設定で、基本的にはエラー表示がOFFになっているはずですので、状況に応じてONにして、error_reportingをE_ALLに設定してみて下さい(尚、実運用時には必ずOFFにして下さい)。又、文字コードもmbstring.internal_encodingがUTF-8になっているかどうかも確認して下さい。

本日は以上です。

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