LaravelのArtisanコマンド

LaravelのArtisanコマンドを使うことにより、データベーステーブルを簡単に作成できたり、バンドルを簡単に追加することが出来ます。今日は、そのArtisanコマンドについて調べてみたいと思います。

Windowsの環境変数にphpを登録する

1. まずArtisanコマンドを使うための準備をしたいと思います。Artisanコマンドを使うにはWindowsの環境変数にphpを登録する必要があります。

2. Windowsの環境設定にphpが登録されているかどうか確認します。『スタートボタン』⇛『コンピュータ』⇛右クリックで『プロパティ』を選択します。

3. 左メニューの『システムの詳細設定』をクリックするとシステムのプロパティダイアログが表示されますので、右下の『環境変数』をクリックします。

4. 環境変数ダイアログの下の方にあるシステム環境変数(S)の中にあるPathをダブルクリックして『システム変数の編集』をクリックします。

5. かなり見づらいですが、その中に『;C:\xampp\php』という文字が入力されているかどうか確認します。もし無ければ、登録します。

6. これで、phpへのパスは通りました。図入りの詳細説明が必要な方は、『CakePHP2.0でbakeによるアプリケーションの作成』の20以降を参照して下さい。

コマンドプロンプトの起動

7. コマンドプロンプトを起動して、Artisanファイルが保存されているフォルダまで、移動します。Xamppを利用して、htdocsにlaravelフォルダ作成し、その中にlaravelをインストールしている方は、下記のようになるはずです。

cd c:\xampp\htdocs\laravel

8. そしてArtisanコマンドを入力します。下記はヘルプコマンドです。

php artisan help:commands

Artisanコマンド

9. Artisanコマンドの一覧は、公式ドキュメントを見ていただければ分かると思いますので、使用頻度の高そうな代表的なコマンドをいくつか見てみましょう。

  • php artisan help:commands
    使用可能なAritisanコマンドを表示します。
  • php artisan migrate:install
    マイグレーションテーブルを生成する為のコマンドです。使用頻度は高くはありませんが、マイグレーションを使う前にマイグレーションテーブルを作成する必要があります。マイグレーションを使うことによりデータベースのバージョンコントロールが出来るようになります。
  • php artisan migrate: make マイグレーション名
    マイグレーションを生成します。
  • php artisan migrate:make budle::テーブル名
    バンドルのマイグレーションを生成します。
  • php artisan migrate
    未実行のマイグレーションを実行します。
  • php artisan migrate:rollback
    最後のマイグレーション操作をロールバックします。
  • php artisan bundle:install バンドル名
    バンドルをインストールします。
  • php artisan budle:upgrade バンドル名
    バンドルをアップデートします。
  • php artisan タスク名
    タスクを呼び出します。
  • php artisan タスク名 引数
    引数を渡し、タスクを実行します。
  • php artisan タスク名:メソッド名
    タスクの特定なメソッドを実行します。
  • php artisan バンドル名::タスク名
    バンドルのタスクを実行します。
  • php artisan バンドル名::タスク名:メソッド名
    バンドルの特定メソッドを実行します。
  • php artisan test
    アプリケーションのテストを実行します。
  • php artisan test バンドル名
    バンドルのテストを実行します。

10. 書き出すときりが無くなりますので、この辺にします。後は公式ドキュメントを確認して下さい。

本日は以上です。

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