Laravel4の初期設定

前回は、Laravel4のインストールまでを調べてみましたので、今日は、Laravel4の初期設定を調べてみましょう。

サーバー要件

1. Laravel4には、下記のシステム動作要件があります。レンタルサーバーでは、下記の要件を満たすサーバーはまだ少ないかもしれませんが、Lolipopは今月の初め(3月5日)にPHP5.4対応になりましたので、Lolipopにはインストール可能だと思われます。

  • PHP>=5.3.7
  • MCryptPHP拡張

設定

2. Laravel4は最初の設定をほとんど必要としませんが、app/config/app.phpの設定ファイルのkey設定オプションは確実に設定しなければなりません。

3. それでは、app.phpファイルを開いて、下記のように修正します。

  • 29行目:’timezone’=>’Asia/Tokyo’,
  • 42行目:’locale’=>’ja’,
    デフォルトでは、enフォルダしかありませんので、app/langフォルダにjaフォルダを作成して、とりあえずenフォルダの中身をコピーしておいてください。日本語に書き換える方法は後日調べてご報告します。
  • 55行目:’key’ => ‘nFQRepIMgtVlJqSNGGnIWV4k7ZvUn9uE’, //任意の文字列
    keyの値は32文字のランダムな文字列をセットします。尚、このランダムの文字はArtisanコマンドのphp artisan key:generateを実行すれば自動的に生成されます。
    laravel4_006

パーミッション

4.  app/storage以下のフォルダにWebサーバーからの書き込み権限を与えます。

ローカル環境の設定

5. 次にローカル環境専用の設定ファイルを作成するためにlocalフォルダをapp/configフォルダ内に作成します。

6. 作成したlocalフォルダにapp/configフォルダのdatabase.phpファイルをコピーして55行目から64行目を下記のように修正します。

laravel4/app/config/local/database.php

'mysql' => array(
 'driver' => 'mysql',
 'host' => 'localhost',
 'database' => 'laravel4',
 'username' => 'root',
 'password' => '',
 'charset' => 'utf8',
 'collation' => 'utf8_unicode_ci',
 'prefix' => '',
 ),

7. phpMyAdminを起動して、新しくデータベース(laravel4)を作成します。

laravel4_007

8.  次にフレームワークにどの環境で、動いているかを教える必要があります。start.phpファイルを開いて、27行目以下を下記のように修正します。

laravel4/bootstrap/start.php

$env = $app->detectEnvironment(array(

    'local' => array('localhost'),

));

9. 他にもローカル環境専用でセットしたいconfigファイルがあれば、このlocalフォルダ内に作成すれば、自動的にローカル環境ではその設定ファイルを使用するようになります。

本日は以上です。

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